12月7日は、二十四節気「大雪」

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冬が本格的に訪れるころを告げる、二十四節気の「大雪」。おおゆき、ではなく「たいせつ」と読みます。2021年は明日12月7日がその日に当たります。寒い地域では、山岳地帯だけでなく平野でも雪の降る日が増えてくるでしょう。暖かい地域でも朝は氷が張るような寒い日が訪れ始めます。ただ、本格的に雪が降り積もるのはもう少し後、現代の暦なら年が明けてからになります。

山ではクマなどの動物が冬眠に入り、川ではサケが産卵のために川のぼりをする様子が見られ始めます。家でもこたつを出すなど本格的な冬の様子になると同時に年末年始に向けての準備に取り掛かる時期でしょう。落ち着いて年越しを迎えられるよう、大掃除の計画を立てるのもいいですね。

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