京都、大阪を中心に展開する清掃業者、株式会社アーネストです。
夏場に多い水回りトラブルシリーズ第二弾は、暑い夏場なのに結露が発生する問題について紹介していきます。
実は結露は冬だけではなく夏でも発生する!?
結露=冬場なイメージが強いと思いますが、意外と皆さんが知らない、あるいは気づけないだけで夏場であっても結露は発生します。
そもそも結露とは、温度差と湿度によって発生します。
冬場に結露が多いイメージがあるのは、暖房によって外気と室内の温度差が顕著で結露がよく発生するためです。
夏場の結露は主に水回りで発生しやすく、皆さんがよく利用する場所でいえばトイレで発生する事例が多いです。
夏場のトイレで結露が発生すると・・・
知らないうちによく使うトイレや洗面台で結露が発生すると、カビの発生や素材によっては傷みやすくなります。
トイレで結露が発生する主な原因をまとめると以下の通りです。
- 部屋の湿度が高い
- 便器内の水と室内の温度差が激しい
- 空気の入れ替えをしていない
特に梅雨の時期はジメジメして換気もできないので結露が発生しやすく、水滴で濡れているとさきほども触れたカビや資材が痛む原因となります。
自宅で出来る夏場結露対策
では、夏場の結露を防ぐために自宅では何が出来るのでしょうか?
夏場に多い水回りトラブルシリーズ①でも紹介しましたが、とにかく換気が大切です。
換気をこまめにしておくだけで、多くの水回りトラブルを防ぐことができます。
他にも湿気取りを置いたり、便器の壁面やタンク部分の掃除回数を増やすと効果的です。
夏場の結露予防、掃除は専門業者にお任せ
とはいうものの、発生頻度の多い結露のためにいちいち対策したりお手入れの回数を増やすのは面倒ですよね。
我々専門業者にご依頼いただければ徹底的に清掃を行い、長持ちさせることが可能です。
対策や掃除内容のご相談も承りますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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