京都、大阪を中心に展開する清掃業者、株式会社アーネストです。
今回からは普通の掃除で見落としがちなお掃除ポイントを紹介していきます。
一見きれいに見えてもふたをあけたら細かい部分はほこりだらけ、では掃除している意味がありません。
ぜひ普段の掃除を思い出しながらチェックしてみてください。
家具の下掃除してますか?
タイトル通り家具の下は掃除しているでしょうか?
拭き掃除をするにしろ、掃除機をかけるにしろ障害物のない平坦な場所だけささっと掃除をして済ませる方も多いと思います。
一見、目に見える場所はきれいになるし、掃除した気分になります。
しかし、我々専門業者が常に意識して掃除する部分は目に見えない場所です。
家庭で特に気を付けたい場所や家具
具体的に気を付けたい場所や家具は3つ。
- ソファーやベッドの下
- テレビの後ろ
- 冷蔵庫の隙間
ソファーやベッドの下は家具自体が重いのでめったに動かさないご家庭も多いはず。
その分、ほこりの温床になっている可能性があります。
掃除をするサイクルの早いホテルのベッド下ですら、利用状況によってはうっすらほこりがたまっていることがあります。
テレビの後ろも同じで、テレビ画面には注目しますがテレビ裏はめったに注視しませんね。
冷蔵庫は設置場所と壁面に隙間があるだけで様々な汚れがたまります。
食材の切れ端や調味料、あるいは飲料がこぼれて凝り固まった汚れになっていることもしばしば。
週に一度“汚れをリセット”する習慣を付ける
いずれも、毎日お掃除してくださいとは言いませんので、週に1回程度チェックして凝り固まる前に一度リセットすることが大切です。
定期的に手を入れることで簡単な掃除のみで済む程度の汚れしかたまりません。
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