京都、大阪を中心に展開する清掃業者、株式会社アーネストです。
清掃業者が教える見落としお掃除ポイント2つ目は、死角を作らないです。
死角を作らないとどんな効果があって、具体的にどう死角を作らないようにすればいいか解説していきます。
これだけで日々の掃除がグッと楽になるので要チェックです。
死角=ほこりのたまる場所
死角があるとそれだけでほこりが溜まります。
①でも紹介したように家具の下や周りは死角だから汚れが溜まり、死角ゆえにお手入れも届きにくいです。
日常的に汚れるテーブルやキッチンは汚れる頻度も多いですが、目につくのできれいに保てますね。
それと同じ理屈です。
死角を作らない
死角があると汚れが溜まることはわかりましたが、では具体的にどう死角を作らないようにすればいいのでしょうか。
死角を作らないコツは2つです。
- 隙間を埋める
- 凹凸を作らない
隙間を埋める
例えば、冷蔵庫の左右に隙間がある場合、片方にピタッと寄せるとそれだけでもう片方に空間が出来て視認性があがります。
テレビ台などはキャスター付きの動かせるものを使うと簡単に動かせるので死角になりにくいです。
凹凸を作らない
次に凹凸を作らないは、同じサイズ感のもので統一すると大きさによって見えにくい部分が減るのでおすすめです。
最近では安価でいいものがプライベートブランドとしてシリーズ化されている家具も多いので、色彩やデザインと合わせてサイズも同程度のものでそろえるとよいでしょう。
コメント