京都、大阪を中心に展開する清掃業者、株式会社アーネストです。
前回に引き続き、ウィルスを持ち込まない、持ち込ませない話について触れていきます。
持ち込まない
前回説明した菌やウィルスに近づかないことも大事ですが、持ち込まないことも大切です。
仮に自分がコロナ保菌者でなくとも、例えば衣服やカバンなどに付着している可能性があります。
コロナは若い人ほど重症化しにくい、高齢者で持病持ちほど重症化しやすいと言われています。
その点からも感染していないとしても知らず知らずのうちに広めてしまう可能性があります。
あるいは感染していても軽症の場合に菌を広めてしまう可能性があるのです。
以上のことから、外出して自宅に帰宅する際は玄関先ですべて菌をシャットアウトするような対策が有効的です。
持ち込ませない
持ち込まないと似ているようですが、持ち込ませないは飲食店や我々がよく担当させていただくホテルなど、接客業で重要な要素です。
不特定多数の人が出入りする場所では、来客者に対して徹底した予防策が必要になります。
例えば、入口に手指消毒液、消毒噴霧器、衝立や利用客の間隔を空けるなどの措置が有効的です。
次回は3つの“ない”が清掃業においてどんな重要性があるのか解説していきます。
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