お風呂や水回りのお掃除で、ちょっと手を抜くとすぐに発生するのが「水垢」。
柔らかい布でこすった程度ではびくともしないあのザラザラした汚れの正体は、一体何なのでしょうか？
水垢の正体は、炭酸カルシウム（石灰）。
透明な水の中には沢山のミネラル成分が含まれていて、水分が蒸発した後にこのミネラル成分だけが残り、固まってしまいます。
ごく普通の水道水の中に含まれる成分で、有害なものではありません。
ただ、あの白いかたまりを放置していても特にいいことはないのも事実…。
見た目もなんとなく汚れて見えるし、気分も良くないですよね。
酸に解ける性質があるため、お掃除には「クエン酸」が有効です。
硬いもので削り取ることも出来ますが、お掃除した部分を傷つけてしまう可能性もあります。
場所や汚れの程度に合わせてこの２つを上手く使い分けられると良いですね。
ホテルの水回りの汚れで困った際は、是非アーネストへご相談を！
お客様の目に付く部分は常に綺麗な状態を保ちたいものですね。頑固な水垢も、プロの技におまかせください！
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