空調のフィルターが汚れていると、こんなデメリットが…。

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お部屋の温度を快適なものに保ってくれる便利なエアコン。
エアコンなどの空調機の中にはフィルターがあり、お部屋に流れる空気中のほこりや汚れを取り除いてくれる役割があります。

このフィルター、定期的にお掃除しなければならないのは皆さんご存知のはず。
ですが、フィルター掃除はどうしても面倒に感じてしまうため、つい長期間にわたって放置してしまうことも多い部分です。

フィルターが汚れたままエアコンを使い続けると、どんなことが起こるのでしょうか?

まずは、アレルギーやぜんそくの心配です。
フィルターがほこりや汚れで一杯になっていると、今度はそのほこりや汚れが空調の空気を通して部屋中に拡散されることになってしまいます。ほこりの中にはダニやカビが混ざっていることもあり、アレルギーやぜんそくの原因となってしまいます。

そして、フィルターがほこりや汚れで詰まっているとエアコンの効きが悪く電気代がかかり、モーターが常にフル回転するため機械の劣化や故障にも繋がります。

汚れたフィルターを放置しておくことにメリットはありません。
綺麗な空気を保つためにも、空調機のフィルターは定期的にチェックしてくださいね!

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