ナチュラルクリーニングでは「重曹」「セスキ炭酸ソーダ」「クエン酸」が使われることが多く、この3つを常備しているご家庭も増えています。
重曹とセスキ炭酸ソーダはアルカリ性、クエン酸は酸性で、それぞれ得意な分野が異なります。
アルカリ性と酸性のクリーナーが必要なことはわかったけど、同じアルカリ性の重曹とセスキ炭酸ソーダはどのように使い分けたらいいのでしょうか?
以下にそれぞれの特徴を挙げてみます。
○重曹
・アルカリ性は弱め
・水に溶けにくい
○セスキ炭酸ソーダ
・アルカリ性は強め
・水に溶けやすい
この2つが重曹とセスキ炭酸ソーダの役割を分ける大きな違いです。どちらも油汚れに効果的なアルカリ性ですが、使い分けることでよりお掃除がしやすくなります。
次回以降のブログで重曹とセスキ炭酸ソーダ、そしてクエン酸とそれぞれの詳しい使い方を説明します。気になる方はぜひそちらをご覧くださいね!
コメント