お風呂場のいやな「ぬめり」は、皮脂とせっけんが原因!

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お風呂場の掃除の時にあるといやなのが、ぬめぬめとした汚れです。ピンク色になっていることも多いこのぬめりですが、一度落としてもすぐにまた発生してしまうということはないでしょうか。

ぬめりの原因は、お風呂場に残った皮脂とせっけんの汚れです。これらを好んで食べる「ロドトルラ」という酵母菌がぬめりを発生させており、皮脂とせっけん汚れが残っている限りお風呂のぬめりはいつまでも発生し続けてしまいます。

カビとは別物なので、ぬめり取りのために強力なカビ取り剤を使う必要はありません。一番簡単な方法は「入浴後に壁や床を熱いシャワーで流し、水気をしっかりと切る」ことです。水気を切るにはスキージーを使うのもオススメです。水分が多いままとカビの原因にもなってしまうので、換気も忘れずに行ってくださいね!

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