研磨剤入りの洗剤の使い過ぎには注意しよう

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頑固な汚れもぐんぐん落としてくれるクレンザー。とっても便利ですが、クレンザーのように研磨剤入りの洗剤は使う場所に注意しましょう。

例えば木製品や貴金属など、表面を傷つけてしまう恐れのあるものには研磨剤入りの洗剤は使用できません。漆塗りのお椀や柄がプリントされた器などはクレンザーで磨くことによりせっかくの艶や柄が傷つき見た目が悪くなってしまうことがあります。

研磨剤入りの洗剤を使用するのにオススメなのは、茶渋が付きやすい茶碗やコップなどの陶器製品や、焦げ付きが付きやすいお鍋。ただしこれらも擦ると落ちてしまう塗装やプリントがある場合はその部分には使わないように気を付けてくださいね。

用途と性質を理解すればとっても便利な研磨剤入り洗剤。上手に活用して、綺麗を維持してくださいね!

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