5月14日はけん玉の日。その由来は?

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子どもの時に一度は遊んだけん玉。今やけん玉は「KENDAMA」として世界的に認知されているというグローバルな遊びなのだそうです。5月14日はけん玉の日と制定されているそうなのですが、その理由をご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

大正時代、広島県呉市の江草濱次(えぐさ・はまじ)氏が現代のけん玉の原型となる「日月ボール」を開発しました。その日月ボールが実用新案登録されたのが1919年(大正8年)5月14日。2017年にグローバルけん玉ネットワークにより制定され、日本記念日協会により認定された記念日となりました。

子どもの遊びと思っていたけん玉ですが、実は脳が活性化し認知症予防や記憶力アップにつながるという研究結果があるそうです。お仕事や家事の合間に、気分転換にけん玉をしてみるのもいいかもしれませんね。

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